タグ別アーカイブ: サイクリング

今治視察サイクリングに同行しました

平成26年6月21日(土)に四国整備局の方々の今治視察サイクリングに

上島町も同行しました。

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参加者は国交省を始め、愛媛県、今治市、上島町の各職員が参加しました。

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上島町からは上島町長を始め、女性3名と男性2名が参加しました。

女性のほうがスピード・体力とも男性を上回っていました。

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行程としてはサンライズ糸山をスタートし、吉海バラ公園、

伯方SCパークを 経由し、多々羅しまなみ公園で昼食後、

折り返してサンライズ糸山に帰るというコースでした。

各エイドステーションでの休憩時に、

上島町からは芋菓子とレモンケーキを提供させていただきました。

岩城島の芋菓子がロングセラー商品で老若男女、多くの方に愛されています。

レモンケーキはドーナツ型で食べた瞬間にレモンの風味が広がります。

食感もしっとりとしておりこちらも多くの方に愛していただいている商品です

 

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当日まで天気予報では『雨マーク』が続いており、

天気が大変心配されましたが、

サイクリングには最適の天候になりました。

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レッツ三海道贅沢サイクリングが開催されました

平成26年4月27日(日)に『レッツ三海道贅沢サイクリング』が

開催されました。

チャーター船を活用し、瀬戸内しまなみ海道、上島ゆめしま海道、安芸灘とびしま海道を

縦横無尽に駆け巡り、瀬戸内の島々の“おいしい”ところだけを走破するサイクリングと

銘打ったこのサイクリングツアーには他方から多くの方が参加されました。

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サイクリングコースは今治市の糸山公園をスタートし、

伯方島から上島町、生口島、大崎上島町、岡村島を走行し糸山公園に戻るというものです。

上島町は弓削港を出発し、佐島、生名島を走行し、佐島港から岩城島を走りました。

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昼食には岩城のレモンポークを食しました。

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また、フリーアナウンサーの作道 泰子さんとプロライダーの門田 基志選手も

一緒にツアーに参加し三海道を参加者とともに走破しました。

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 上島町は信号がなくサイクリストの方がノンストップでサイクリングを

楽しむことのできる場所です。

ぜひ、上島町へお越しください。心よりお待ちしております。

ガルーダ・インドネシア航空のツアーが来町しました

平成26年4月15日(火)~4月21日(月)の日程で

しまなみ海道周辺を走破するツアーが行われました。

ガルーダ・インドネシア航空の関係者のみなさまを対象とした

サイクリングツアーで約60名が参加されました。

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上島町には平成26年4月20日(日)に来町され、

『ゆめしま海道』を含む、4島を自転車で巡りました。

上島町でのサイクリングのゴールは

「インランド・シー・リゾート・フェスパ」でした。

みなさん、懸命に坂道を登っていました。

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各エイドステーションではレモネードや柑橘を振る舞いました。

みなさんが美味しそうに召し上がって下さり、喜んで下さいました。

サイクリングしまなみ2013 (2013年10月20日)

「サイクリングしまなみ2013」に参加しました。

もちろん最長の大三島コースで、距離にして約110キロメートルです。

今回の特徴は、日本で初めて自動車専用道路を自転車が走る、それも瀬戸内海の来島海峡大橋を自転車が埋め尽くしたことであり、そんな貴重な経験ができた事は大変幸運でした。

瀬戸内の島々をめぐるコースの素晴らしさは、既に様々な方が話されている通りですが、「瀬戸内を走らずしてサイクリストにあらず」と私が自負していることを再確認できたような一日でした。

1000名を超える、愛媛県庁職員や今治市役所職員の皆さんもボランティアで協力していただき、雨が降っている時でも笑顔で声援を送ってくださいました。沿道から手を振って応援してくれた島民の皆さんの姿は、自転車に乗っている私達には何よりのエネルギーでした。

もちろん、エイドステーションでの各地域の皆さんの「おもてなし」にも心から感謝しています。

私達は上島町役場職員中心の「チーム・カミジマ」として5名、上島町からは一般町民や愛媛県東京事務所に出向している職員、弓削商船高等専門学校の生徒等々で参加させて頂きました。

「チーム・カミジマ」であるにも関わらず、副町長は自分のペースで走り去り、団体行動を取れない人でしたが(笑)、あの難所である「田浦峠」では 心が折れて自転車を降りて押したという話を後で聞き、「大学まで野球をやっていた体育系として悔しくないのか!」と内心楽しく感じました。

というのも「チーム・カミジマ」には、この大会のやっと1ヶ月前から自転車に乗り始めた女性職員も参加し、彼女は110キロメートルの乗車区間、一度も自転車から降りることなく、もちろん「田浦峠」も登り切ったのという快挙があったからです。

今回の大会では、以前からの知人との再会など、様々な交流がありました。スタッフの皆さんは大変なご苦労があったと思いますが、このような素晴らしい大会を運営していただいた関係者の皆さんに、心からの感謝を申し上げたいと思います。

来年の「しまのわ2014」でのサイクリング大会は規模が拡大し、世界からの注目も想像以上だと思います。関係者の皆さん、サイクリストや地域住民に更なる感動を与えられるよう、今後ともよろしくお願い致します。

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ヒルクライムに初挑戦!

9月29日に開催され、石鎚スカイラインを通る久万高原町ヒルクライム大会のコースを試走しました。

7月30日午前、私も参加を申し込んでいるこのヒルクライムコースが、私の体力でも挑戦できる環境であるか自転車で走ってみました。

当日は久万高原町役場の坂本係長が案内をして下さり、一緒に自転車で走ってくれましたが、その余力と速さにびっくりしました。久万高原町民は全員がこんな人達なのでしょうか。

スタート地点ではおもご特産品開発センターの高山さんがお茶を用意して下さっており、途中からは株式会社 石鎚観光の白石さんも応援に駆けつけてくれました。

距離にして約20km、高低差約1000m。この石鎚の坂を登りきれるのか不安一杯にスタートしました。途中ではあまりにスピードと足の回転が遅いせいか、虻に何度も攻撃を受け、ただでさえ余裕が無いのに片手を離してむき出しの足を叩かなければなりませんでした。
なお、この虻は、この季節に私たちを歓迎してくれたもので、9月の大会時にはいないそうです。

今回は27歳の私の長男も参加し、同じ行程を走りましたが、彼はろくに練習もしていないのにゴール間近で私を追い越して行き、今までの私の苦しい練習は何だったんだろうとがっかりしました。

しかし、私も無事にゴールまで完走でき、その達成感は何事にも替えられないものになりました。

また、土小屋で食べたかき氷とカレーライスは最高の味でした。
お世話になった、坂本さん、白石さん、高山さんに心から感謝し、ご支援いただいた久万高原町の高野町長や松岡教育長、及び関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

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