タグ別アーカイブ: 上島町

レッツ三海道贅沢サイクリングが開催されました

平成26年4月27日(日)に『レッツ三海道贅沢サイクリング』が

開催されました。

チャーター船を活用し、瀬戸内しまなみ海道、上島ゆめしま海道、安芸灘とびしま海道を

縦横無尽に駆け巡り、瀬戸内の島々の“おいしい”ところだけを走破するサイクリングと

銘打ったこのサイクリングツアーには他方から多くの方が参加されました。

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サイクリングコースは今治市の糸山公園をスタートし、

伯方島から上島町、生口島、大崎上島町、岡村島を走行し糸山公園に戻るというものです。

上島町は弓削港を出発し、佐島、生名島を走行し、佐島港から岩城島を走りました。

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昼食には岩城のレモンポークを食しました。

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また、フリーアナウンサーの作道 泰子さんとプロライダーの門田 基志選手も

一緒にツアーに参加し三海道を参加者とともに走破しました。

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 上島町は信号がなくサイクリストの方がノンストップでサイクリングを

楽しむことのできる場所です。

ぜひ、上島町へお越しください。心よりお待ちしております。

ガルーダ・インドネシア航空のツアーが来町しました

平成26年4月15日(火)~4月21日(月)の日程で

しまなみ海道周辺を走破するツアーが行われました。

ガルーダ・インドネシア航空の関係者のみなさまを対象とした

サイクリングツアーで約60名が参加されました。

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上島町には平成26年4月20日(日)に来町され、

『ゆめしま海道』を含む、4島を自転車で巡りました。

上島町でのサイクリングのゴールは

「インランド・シー・リゾート・フェスパ」でした。

みなさん、懸命に坂道を登っていました。

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各エイドステーションではレモネードや柑橘を振る舞いました。

みなさんが美味しそうに召し上がって下さり、喜んで下さいました。

上島町サイクリングチーム始動!

平成26年2月23日(日)

上島町内のサイクリストを対象に募集を行っていた「上島町サイクリングチーム」(現在、会員数30名)が、ついにスタートを切り、当日は上村町長、宮川副町長を含む13名が参加しました。

この日は初顔合わせということもあり、「ゆめしま海道」(弓削大橋・生名橋)を渡って、弓削島と生名島をゆっくりと走りながら、会員同士の親睦を深めました。

今後は、県内外のサイクリングイベントに参加を予定しています。

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(希望者により午後も上級コースを走る)

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今治市サイクリング協会が上島町を走破しました!!

平成25年11月17日(日)の爽やかな秋晴れの中、子どもからお年寄りまで延べ60人の方が参加されていました。

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参加者のみなさんは今治から出発され、ここ上島町に入ってこられました。

上島町内のコースは生名島をスタートし、佐島と弓削島を走る約10キロのコースです。

スタート地点の生名港では上島町のサイクリストもお出迎えをし、コースの誘導を行いました。

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上島町内には2本の橋が架かっており、アップダウンも少ないため、せとうちの風を感じながら駆け抜けるには最高の場所ではないかと思います。

10キロというと長い道のりですが、子どもたちも大勢参加していました。

意気揚々、元気いっぱいにペダルを漕ぐ姿は輝いていました。

まさに『子どもは風の子、元気な子』を見た気がします。

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サイクリング大会となると、サイクリングに適したロードバイクを愛用されている方が多くいらっしゃいます。

しかし、この日のサイクリングはいつも見ている風景とは異なっていました。

参加者の中にはいわゆる『ママチャリ』の方もいらっしゃったからです。

とても和気あいあいとした雰囲気でサイクリングを楽しんでいる空気が伝わってきました。

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また、上島町内のコースのゴールである弓削港では芋菓子やレモンケーキ、ホットレモンのおもてなしがあり、みなさん、笑顔で召し上がっていました。

口いっぱいに芋菓子を頬張っているお子さんもおり、よりアットホームな雰囲気に包まれました。

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上島町内のサイクリングは弓削港にて終了です。

サイクリストのみなさんとはここでお別れしました。

また上島町にお越しください。お待ちしております。

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サイクリングしまなみ2013 (2013年10月20日)

「サイクリングしまなみ2013」に参加しました。

もちろん最長の大三島コースで、距離にして約110キロメートルです。

今回の特徴は、日本で初めて自動車専用道路を自転車が走る、それも瀬戸内海の来島海峡大橋を自転車が埋め尽くしたことであり、そんな貴重な経験ができた事は大変幸運でした。

瀬戸内の島々をめぐるコースの素晴らしさは、既に様々な方が話されている通りですが、「瀬戸内を走らずしてサイクリストにあらず」と私が自負していることを再確認できたような一日でした。

1000名を超える、愛媛県庁職員や今治市役所職員の皆さんもボランティアで協力していただき、雨が降っている時でも笑顔で声援を送ってくださいました。沿道から手を振って応援してくれた島民の皆さんの姿は、自転車に乗っている私達には何よりのエネルギーでした。

もちろん、エイドステーションでの各地域の皆さんの「おもてなし」にも心から感謝しています。

私達は上島町役場職員中心の「チーム・カミジマ」として5名、上島町からは一般町民や愛媛県東京事務所に出向している職員、弓削商船高等専門学校の生徒等々で参加させて頂きました。

「チーム・カミジマ」であるにも関わらず、副町長は自分のペースで走り去り、団体行動を取れない人でしたが(笑)、あの難所である「田浦峠」では 心が折れて自転車を降りて押したという話を後で聞き、「大学まで野球をやっていた体育系として悔しくないのか!」と内心楽しく感じました。

というのも「チーム・カミジマ」には、この大会のやっと1ヶ月前から自転車に乗り始めた女性職員も参加し、彼女は110キロメートルの乗車区間、一度も自転車から降りることなく、もちろん「田浦峠」も登り切ったのという快挙があったからです。

今回の大会では、以前からの知人との再会など、様々な交流がありました。スタッフの皆さんは大変なご苦労があったと思いますが、このような素晴らしい大会を運営していただいた関係者の皆さんに、心からの感謝を申し上げたいと思います。

来年の「しまのわ2014」でのサイクリング大会は規模が拡大し、世界からの注目も想像以上だと思います。関係者の皆さん、サイクリストや地域住民に更なる感動を与えられるよう、今後ともよろしくお願い致します。

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